Out of the home

In Ma'ala

巣からノソノソ這い出す。コチラには頓着なし。どんな用事があるのやら。

Euphorbia schimperi

Jabal Mtoloh

シンペリー…トウがたつと茎は紫になる？

The round earth

In Gubba

塩田。ベールをまとった女性たちが塩を集める。

The round sky

In Skand

春の空は丸い。山路は緑。心のゆとりが捉えた景色。この先はこうもゆかぬ。

Sterculia africana

In Homhil

小さな花の憧れ。見つめる先は日光の大輪。

1,000 hand goddess of mercy

In Skand

高山の高木。樹冠はまるで千手観音。

Mimicry(The wisdom is beautiful.)

In Skand

イモムシの知恵。知恵はいずれも美しい。

Toward the top

In  Qalansia

先は長い。日も傾く頃。雲が流れる。中腹にて。歩を止め思案。戻るか？

Dendrosicyos socotrana

In Fermhin

花脈が表情を与える。これが島で闘うカオ。

Afterglow

In Skand

明日…それは夕焼けがつくるもの。今日よ…サラバ。

Iwashi to Kurashi

Near Hadibo

青年たちが背負っているのはイワシ。イヤ、生活そのもの。

Peeping

In Houlef

入浴シーンを頂戴いたします。

The red three-pronged

Mtoloh way

ミツマタはかならず3つに枝分かれする。このアロエに関しては、たまたまのようだ。

Green claws

In Fermhin

竜血樹の繁った葉は、天然の要塞。小鳥たちの砦となる。

Lichens and insect nests

In Skand

そびえ立つ岩。岩肌に野趣を与える生命たち。正体は…謎もまた魅力の生き物。

Barleria popovii

Jabal Hamaderoh

尖った葉は自身のため。美しい花はワレワレのため。ワレワレは…のため？

Wind ripple

In  Zahaq

砂漠よりずっと、砂丘の砂は重い。気持ちの問題かな…

What fruit?

Jabal Hamaderoh

一粒で2度おいしい。花も実も愛でることができるナンテ…

Punica protopunica

In Homhil

金魚が咲いている。いいえ、ザクロでした。

Morter alternans

In Hadibo

搭乗までにはまだ時間が…空港の窓には珍客。見送りありがとう。

Holothrix socotrana

In Skand

ほぼ雑草…こういうランもいいものです。

Euphorbia socotrana ssp.purpurea

In  Skand

スカンドの頂きに咲く。

Home of the birds

In Sirhin

ヤシの葉影にフクロウがいる。そういわれ探すが…みつからない。

Gaba(The forest)

In Fermhin

足元を竜血樹の落ち葉が埋め尽くす。葉音が涼しい。

The flotsam

In Qalansia

青い水面に漂流物。美しいウツボの死骸でした。

Cissus subaphylla

In Eriosh

無造作に放置された遺跡。あ～遺跡見学にも飽きた。

Euphorbia arbuscula

Ras Hebak

ここはサンバードの遊び場。巣がある？今度はみつかるかも…

The unattainable object

In Skand

手を伸ばす。届くはずもない。高嶺の花。ますます愛おしい。

The filter of darkness(Inner view)

In Fermhin

暗闇を通してみえる世界。それは自己を映す鏡の世界。

Mischievous wind(Helichrysum paulayanum)

In Homhil

イタズラな風。その軌跡のアート。

The resident over the clouds

In Skand

清涼を求めてきたわけではない。ウシ追いをしていてたどり着く。スカンドは緑が豊富だ。

Hypoxis angustifolia

In Homhil

青いヒヤヒンスの季節が終わり…黄色のアングスチフォリが咲き誇る。